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『スコッチ文化研究所主催 スコットランド蒸留所・世界遺産の旅』
【3日目】9月29日午後:ダルモア蒸留所@
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午前中からモーレンジで心地よく酔っぱらい午後は ほど近いダルモア蒸留所へ! 【ダルモア蒸留所:ハイランド】
蒸留所は田舎くさくてそのおもむきを感じることができます。 非常に美しい蒸留所です。
ダルモア蒸留所は1839年アレキサンダー・マセソン(左下写真)により もともと農場だったところを利用して操業を開始しましたが 1867年にマッケンジーブラザースに蒸留所を貸し出し、実際に 蒸留所を動かしていたのはマッケンジーブラザースでした。
1886年小作人法が変わりウィスキーを造るのであれば プロパティーを所有しなければならず、 1891年、マッケンジーブラザースはこの蒸留所を15000ポンド で取得しました。  蒸留所経営とともに農場も営んでおり 肉牛であるアバディーンアンガス牛の飼育や種牛の売買もしていた そうです。

マッケンジーブラザースは有名な ブレンデットウィスキー『ホワイト&マッカイ』を生んだ ジェイムス・ホワイトとチャールズ・マッカイの友人で 今も『ホワイト&マッカイ』メインモルトとして使われているそうです。
ダルモアとは、ゲール語とバイキング語の混合の言葉で 『ダル』はバイキング語で中州や中間といった意、 『モア』はゲール語で大きいの意で『大きな中州』といった意味だそうです。
仕込み水はアバロン川から引いています。 アバロンもゲール語とバイキング語の混合の言葉で 悲しみの川・涙の川という意味だそうです。

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