ブランド名 King's Ranson (キングス・ランサム)
『王様の身代金』を意味する酒で、かつては、イギリスをはじめヨーロッパの王室、ホワイトハウスに 必ずストックされていた最高級ウィスキーです。ハウス・オブ・ローズを作った 「スコッチの司祭」と呼ばれた名ブレンダー「ウィリアム・ホワイトリー」作。

完成当時は、ブレンドが完了したウィスキーを再び樽に詰め、馴染ませるという 後熟手法(マリッジ)は知られていましたが、より完璧さを求めたホワイトリーは、もう一度シェリー樽 に詰め、それをバラストとして世界一周の船に詰め込んだのでした。
過去の製品のラベルには「Round the world」とかかれ、航路が描かれていたそうです。

現在はその様な製法はとっていませんが、かつて世界一周の旅に出た樽から、少量を 隠し味として数滴加えられているそうです。

現在は生産されていないようです。
主要モルト エドラダワー