ホーム ウィスキーのページトップ 蒸留酒のページ
ウィスキーの歴史4
 1877年、ローランドのグレーン・ウィスキー業者6社が集まりD・C・L(DistillersCompanyLimited) を結成、ウィスキー作りが大規模業者によって作られるようになります。また、この時期に フランスのブドウ園が害虫の被害により、ワイン、ブランデーの高騰・減産を招き、これらを愛飲していたイギリスの 上流階級がスコッチ・ウィスキーを親しむようになったのです。これに伴い、シンを愛飲していた ロンドン市民の間にもウィスキー党が増えたのでした。

こうした情勢に目をつけたD.C.Lはスコットランド各地に散在する モルト・ウィスキー蒸留所を買収したり、新しいモルト・ウィスキー蒸留所を建設、 生産量を拡大、アメリカをはじめ各国に輸出をするようになりました。
1925年には、ヘイグ・アンド・ヘイグ社/ウォカー社/ブキャナン社/デュワー社を、 1927年にはマッキ−社を傘下に入れ、D.C.L社はスコッチ・ウィスキー全生産の 60%のシェアーをしめましたが、現在はビール企業ギネス者の一部に吸収されました。
          前ページ      制限されるとますます飲みたくなる?!『禁酒法』は次ページ!           次ページ