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ウィスキーの歴史2
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では、樽熟成はいつ頃から行われていたのでしょうか?
意外にも、19世紀に入るまでは蒸留したままの無色の状態のウィスキーが飲まれていました。
政府の記録に残るほど一般に広められていた『ウィスキー』ですが、
1707年、スコットランドとイングランドが併合(大ブリテン王国)されイングランドで行われていた
『麦芽税』がスコットランドにも適用されるようになりました。
税を逃れるため、スコットランドのローランド地方の大規模蒸留業者は、
大麦麦芽以外の穀物を混ぜ、麦芽の使用量を
減らして蒸留し、
小規模の蒸留業者は、ハイランド地方の山間に隠れ密造をして、
出来上がった『ウィスキー』を買い手がつくまで『シェリー樽』に隠して保管しました。
この苦肉の策が『琥珀色のウィスキー』が出来るきっかけです。
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