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アクアビット
アクアビットの製法
アクアビットの主原料は、ジャガイモで、『糖化酵素によって糖化』する場合と 『麦類の麦芽によって糖化』する場合の2通りあります。
糖化酵素での発酵
ジャガイモのデンプン質を糖化酵素で糖化発酵させる場合はジャガイモ100%のアクアビットが出来上がります。
発酵液は、連続式蒸留機でアルコール分95%以上の濃度で留出させる。ジャガイモ製のニュートラル・スピリッツです。
これを薄め、度数調整したうえ、薬草、香草類を加えてもう一度蒸留したものです。このような製法はきわめて 『ジン』の製法に似ています。

薬草、香草に何を使うかは、国やメーカーによって違いますが、共通しているのが『キャラウェイ』で、 その他に、クミン、カルダモン、フェンネルなども使われています。
ハーブ由来の香味が多いため、ハーブ・スピリッツと呼ばれることがあります。
一般には樽熟成せずに、無色透明のまま製品化されますが、樽熟成したものは、淡い黄色、黄褐色です。 樽熟成のアクアビットの中に、『リニエ・アクアビット』と称されるものがあります。
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